ごめんなさいこ ぱわあ
【作 者】 楠桂(くすのきけい) 【巻 数】 全1巻 【出 版 社】 集英社 【掲 載 誌】 りぼん 他 【ジ ャ ン ル】 ラブコメ漫画 【おすすめ年代】 中学生~
りぼんに掲載されていた漫画。 物語としては、 「16歳の女子高生『井ノ口真砂』は、初恋もまだ迎えていなかった。 ある日道を歩いていると、車に轢かれそうなところを同じ高校の男の子に助けられる。 その男の子に生まれて初めての恋をする真砂。その瞬間真砂は超能力に目覚める のだった」 という物語。 よくありがちなラブコメ、という感じの作品。 表題作の「ごめんなさいこ ぱわあ」(『こ』と『ぱ』の間に『ハートマーク』が入る)とその続編、 その他の作品が2作品収録されている、形式としては短編集になる作品。 ただ、表題作とその続編で本の三分の二以上を使っているため、短編集というよりは 単行本に載せるにはちょっと量が少なかったから短編で間を埋めた、という感じの本 になっています。 絵柄的にも作風的にも『八神くんの家庭の事情』に近いものがあるので、 そちらが好きな人は問題なく読めると思います。 ただ、やはり短編集のセオリーというのが通用する作品かと思いますので、 楠桂の入り口にもってくる作品ではありません。 短編集はあくまで『その作家が好きだから』買うというスタイルでいったほうが よいと思います。 楠桂のほかの作品を読んで、楠桂が気に入ったなら読んでみてください。