なぎさMe公認
【作 者】 北崎拓(きたざきたく) 【巻 数】 全18巻 【出 版 社】 小学館 【掲 載 誌】 週刊少年サンデー 【ジ ャ ン ル】 恋愛漫画 【おすすめ年代】 中学生~
週刊少年サンデーに掲載されていた漫画。 作者は「クピドの悪戯」の北崎拓。 物語としては、 「高校に入学する日を向かえた『藤井雅人』は、中学のころから陸上部に所属していた。 雅人には兄がいて、その兄も陸上をやっており、天才と呼ばれる実力の持ち主で 将来を期待されていたが、不慮の事故によって一年前に他界してしまっていた。 その兄の生涯最後のレースとなった中学校の試合で、兄と同じリレーの選手に なっていた雅人は、兄にバトンを渡すときにミスをしてしまい、兄の最後の試合を 壊してしまったことをずっと後悔しているが、陸上をやめられずにいた。 高校に入学する日、いつもの日課である朝のランニングをしている際、 突然見知らぬ女の子に話しかけられる。 適当に会話をした後に自宅に帰る雅人であったが、その後をその女の子がついてくる。 不思議に思いながら自宅に帰った雅人であったが、帰ったとたん呼び鈴が鳴る。 玄関に出たところには先ほどの女の子が。文句を言おうとする雅人であったが、 雅人の母親が出てきてその女の子と挨拶をする。 わけがわからない雅人に母親が説明する。 その女の子『紺野凪沙』は、雅人の入学する同じ高校に陸上競技の 『スポーツ特待生』として入学し、雅人の家の隣にある雅人の家で経営している アパートに住むというのであった。」 という物語。 北崎拓の作品らしく「恋愛漫画」ではあるのですが、陸上競技をつうじての 主人公たちの苦悩、成長などもしっかり描かれており、青春漫画といっても いいかもしれません。が、物語の半分以上はやはり恋愛なので、恋愛漫画ですかね。 絵柄的には言うまでもなく問題がなく、後は物語となるのでしょうが、 恋愛漫画の物語、ほど個人の好みが別れるものはないと思われますので、 非常に難しいところですが、私はそれなりに楽しめました。 ヒロインが圧倒的に実力があり、主人公は惹かれつつヒロインとの 「差」にしり込みをする。ヒロインはヒロインで、 ものすごい実力がありながら、頭の中は恋愛のことでいっぱい。 という、かんたんに説明すればそんな話です。 わかる?わかんねーだろーなー(笑) それでも、まぁ18巻も続いたということで、それなりに面白い、ということは なんとなく伝わるのではないでしょうか? 「クピド」ほど「大人向け」ではありませんので(物語的にもエロ的にも)、 北崎拓好きな方はもちろん、そうでない人でも恋愛漫画好きな方は読んでみては?