クロノスヘイズ
【作 者】 高野真之(たかのまさゆき) 【巻 数】 1~2巻(以下続巻?) 【出 版 社】 メディアワークス 【掲 載 誌】 月刊コミック電撃大王 【ジ ャ ン ル】 SFアクション漫画 【おすすめ年代】 中学生~
月刊コミック電撃大王にて掲載されていた漫画。 物語としては、 「伝説的エージェントでありながら七年前に行方不明となった父の後を追い、 エージェント養成学校に入学した『鳴雪冬也』。 しかしそこは普通の学校と違うことだらけで戸惑うことばかり。 入学式当日、冬也はいきなりロボットに襲われるわ、上級生に襲われるわで、 結局入学式も参加できないのであった」 というような物語。 物語だけ聞くと、なんのこっちゃわからないでしょうが、実際なんのこっちゃわからないんです。 2巻が発刊されたのが2003年2月。それ以来約5年が経過しておりますが、 3巻は出る気配がなく、連載もされておりません。 すなわち『未完』ってやつですな。 しかも『第一部完』的な終わり方をしていたらまだしも、思いっきりバトル途中で 終わっております. 恐らくは舞台設定なども練りに練っており、これからの物語もいろいろ考えていたのでしょうが、 残念ながら今現在それが披露されることはなく、すべてが中途半端です。 結局のところ、舞台設定のほとんどが語られることがなく、 全くもっての中途半端で終わっているこの作品。 よくわかりませんが、『同人誌』という形で『外伝』が描かれたようなことを聞いていますが、 本伝も全然進んでいないのに外伝って・・・。という感じです。 もしかすれば、いつか続きが描かれることがあるかもしれませんが、 今現在をもっては、お勧めする理由は全くありません。消化不良感に陥るだけです。 物語のテンポ、絵柄、アクションの描き方など、漫画の要素としてはなかなかに良い ところがあるだけに、残念です。